今日は2020年1月6日、多くの企業、職場が今日から仕事始めだと思います。
逆に、やっと一息ついて今から休むというような方もいらっしゃるでしょう。
お疲れ様です、ごゆっくりしてください。
さて、べんり社たすくの仕事始めは3が日の間に始まってしまいました。
鴫野商店街に新しくオープンした(する?)古本屋「たまや」の開店準備のご依頼です。
実は、年末他の仕事との折り合いがつかず、オーナー様にお願いしてこの日に変更していただいたという訳ありでしたので、いつもの5割増しで張り切ってやらせていただきました。 *決して「いつも」が手を抜いているわけではありませんので。
本棚の組立、水道の修理、流しの取付けやその他いろいろ、開店準備はどれだけやっても、これでいいというのがありません。
さてこの「たまや」オーナーの飼い猫の名前から来ているとのことで、オシャレな立て看板も猫のシルエットが描かれています。
オーナーは地元の方に顔が広く、作業をしていると通る方々が「いよいよ開店ですか。」と声をかけてくださいます。そしてオーナーはその方々に、たすくを紹介して下さって、案内チラシもシャッターに貼らせていただき、本当にありがたい方です。
それでも、仕事は仕事、しっかり料金はいただき、終了。
後ほど、お礼のメールにも「短時間であれだけやってもらえれば料金は安い、安心して知り合いに紹介できます。」と泣けてきそうです。
地域密着の仕事はやはり、誠実、精一杯、丁寧に手早く、だと再認識しました。
店番してるだけでお客さんができそうです。こうなったら「たまや」を流行らせれば、それがたすくのお客様との出会いにもなりそうです。
これ以上ないような、1年のスタートが切れました。
ありがとうございます。
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